#お前らしくないツイートをしろ
君に繋がっているって思うだけで
指先が離れていても
リボンが途切れていても
ずっと一緒にいられる
photo by 賑町笑劇場>「ハートのリボン」を加工
カクヨムに小説を投稿しています。
はてなダイヤリーへの投稿が久しぶり過ぎて、簡単なはてな記法をすっかり忘れている神光寺です。
カテゴリ分けの方法はこれで良かったのでしょうか(苦笑)
*1
さてこの度、はてなさんとKADOKAWAさんがタッグを組んだ小説投稿サイト「カクヨム」のアカウントをとりまして、
小説をちまちまと投稿しております。
https://kakuyomu.jp/
小説(神光寺かをり) - カクヨム
と、申しましても、すでに自分のサイトで公開済みであったりするものを再掲載する形ではあるのですけれども。
現在、以下の作品をカクヨムで公開しております。
真田源三郎の休日(神光寺かをり) - カクヨム
これは、真田信幸による「慌ただしき十六歳の夏」の回述である。
知流姫(神光寺かをり) - カクヨム
古い町にくらす「老婦人」が、「往診の医師」に語る身の上話。
ご笑覧頂ければ幸いです。
*1: 最初の投稿では、[]の全角半角を間違えており、ちゃんとカテゴリ分けができていなかった模様
独擅場
追いかけて、追い抜いて
追い立てられて、打っ千切って
あそこを目指して、あそこを目掛けて
ここにたどり着いて、ここを守り抜いて
上に誰もいないことに気付いて、
横に誰もいないことに気付いて、
下に誰もいないことに気付いた。
道なり
右へ、左へ
ふらふらするのは
僕の足だろうか。
僕の視線は
一点を見ているのに。
右へ左へ
ぐらぐらするのは
僕の頭だろうか。
僕の顔は
前を向いているのに。
photo by 賑町笑劇場>曲がりくねった田舎道